ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公開初日に見てきました
これ、17 日 0 時の回で見た人は、ちゃんと睡眠取れたのだろうか。
iPhone がクラッシュ。「パスコード入力」画面が繰り返し表示される
いま iPhone が突然クラッシュしたので現象を書いておく。
・「パスコード入力」画面が繰り返し表示される。
・電源オフ、強制リセットもできず。
・強制リセットは成功したように見えるも、すぐに Apple マークおよびパスコード入力画面が表示され、やはりパスコード入力画面が繰り返し表示される。
「iPhone パスコード入力」で検索すると、復元が近道かな...ぐぬぬ。
http://nobita.navinavi.org/archives/2010/01/iphone_2.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032973305
[追記] 17:50 頃に確認をしたら、正常に起動していた。バッテリーが残り 10% ぐらいになっていたので、そこまで起動処理をブン回していたということなのだろうか?延々と起動処理を行って熱を帯びているのと、画面がチラチラするので、画面側を下にして放置しておいた。そのため、どのタイミングで正常起動処理が走ったのかは不明。
マルチタスキング中だったアプリケーションを終了させて、1 回強制リセットだけかけておいた。
おそらく起動、充電ともに問題はないと思うが、いま利用しているこのマシンにつないだときに非常事態が発生するのはウンザリなので、自宅の母艦と接続するまでは充電もしない。
小さいものから大きいものへのフィードバック
昨日はエコシステムの一端について書きましたが、単純にフィードバックをするだけでは、とくに Apple のエコシステムとは言えません。
Apple の強みは、小さいものから大きなものへフィードバックを行うことです。普通は逆ですね。先に PC で培ったものを、小さいものへ反映させる。これに対して Apple は、逆の動きを見せています。
iPad を先に開発していたと言っていましたが、まず 2007 年に登場したのが初代 iPhone です。iPhone, iPhone3G(そして iPod touch)を開発してからの、iPad です。
マルチタッチ、サードパーティ製アプリケーション、インターネットデバイスとして。それは、一般家庭の PC の代わりとして十分な機能を持つマシンとなっています。
そしてさらに、その流れは iPhone4 へと繋がります。バッテリー性能の向上、画面の高精細化。行き当たりばったりでない、一貫性のある戦略こそが、Apple の特にここ数年目立つ事象ではないでしょうか。
MacBook Air および新 OS へ続く流れについては、また次回。
あけましておめでとうございます
昨年は、以下が私にとって大きな出来事となりました。
(1)Apple iPad を発売。垣間見えるエコシステムの一端
幾度となくあらゆるベンダから発表、発売されてきたタブレット端末ですが、Apple のそれは、Apple の持つエコシステムを体現した象徴となりました。
今までの iPod 端末、iPhone 端末を基に、徹底的に考えられたそのスレート端末は、マルチタッチジェスチャーとサードパーティからリリースされるアプリケーションにより、なんでもできる PC としてその座を射止めました(まあ、今はもう起動していない人がかなり多いらしいですが)
Windows にしろ Mac にしろ、今までの PC にあった起動時間/シャットダウン時間を考えずに使えるようになったことが私にとってはものすごく大きかった。OS の起動を気にする必要がなくなったわけです。起動/終了/サスペンド。しばらく放っておいてもすぐに使える。それは iPhone でも同じですね。
そして、iPhone4 を経て、SSD を最大限に活かした MacBook Air がリリースされます。
起動も終了も、やはり HDD と比べて大幅に短縮。
つまり、小さいものを最初に作り、その技術を大きいものに活かす。そしてそれをまた小さいものに反映させていく。そのエコシステムを 2010 年年頭の iPad 発表から秋口の MacBook Air 発売までで見せてくれたことが、私にとっては大きな出来事でした。
そして、1 月 6 日頃には、Mac 向けアプリケーションストアがオープンします。App Store が Mac 上に展開されることで、2011 年もまた繰り返し洗練していくエコシステムを見せてくれるのではないでしょうか。
1 週間後にはスタートされる予定の Mac App Store を楽しみに待ちつつ、今年最初の記事はこの辺で。
今年もよろしくお願いします。
クロスフィルターとアートフィルター
いまは PEN E-P1 に Panasonic の単焦点レンズを装着して持ち歩いているのですが、アートフィルター機能にひと味つけたいと思い、クロスフィルターを装着してみることにしました。
が、フィルター口径にあうクロスフィルターを探してもどこにもない。Amazon でも取り扱いがない。ケンコーのプロダクトページを見ると、どうももう生産してないんじゃないかと。
パナの単焦点レンズ(H-H020)フィルター口径は 46mm です。ヨドバシ・ドット・コムに在庫がわずかにあるようですので、お探しの方のご参考までに。
ケンコー
46mm [R-クロススクリーン]
ケンコーのクロスフィルターと、アートフィルターのラフモノクローム合わせ技。アスペクト比は 6:6 にしています。雰囲気でますね。
同 2 枚目です。